新築住宅を購入するまでの考えの変化

わたしは数年前に、住みなれた大分の実家近くの土地に一家4人で移り住むことを決意し、

新築一戸建てを購入しました。

家を建てようと決意したところで、今まで親の建てた家や賃貸物件に身を寄せいていた私にとって、家を完成させるまでの考慮しなくてはいけないことの多さを知らなすぎていました。

自分が大黒柱として家を構えるということの嬉しさに乗じて、「新築なんだったらいろいろ考えずにローンの審査さえ通ればあとは何も問題はない」と安直に考えていたのです。

ただ、いざ家を建てようと自分が決心した後に、自分が後悔しない家を求めるならやれるだけのことはやろうと、新築を決めた後に中古物件や分譲マンションを見学にも行きました。

自分が求めた理想の住まいを実現するなら、新築にこだわらずともマンションでも、中古住宅でもそれは構わないという考えに至ったからです。

始めは土地ありきで新築住宅を検討したのですが、自分が生涯で一度できるかできないかの大きな買い物を生涯かけて支払っていくと考えた時、その住む家と環境、利便性など家自体だけの問題ではないことに気づきました。

私には幼少の子供がいます。その子供たちはいずれ小学校、中学校と進学し高校果ては大学か就職かと子供自らが進路を考えていくでしょう。自分にとっては住みやすい家だと思っていたその地域が子どもにとって住みにくい場所であっては私として不本意だという思いも同じころに沸いていました。

自分を含めた家族全員が、安心して楽しく毎日を送れる家づくりをするためには家のある地域や場所も大きく関係するのだと思います。

何度も妻と話をし、足しげく展示会場を回り、そして何度も比較検討して喧嘩もして、今やっと一つの城を持つことができました。

土地ありきで始まった家づくりは結局当初の予定通り、私の実家の近くに住宅を構えることで落ち着きました。しかし、完成までの紆余曲折は決して無駄ではなく、これからも自分がこの家で生活していく上での考え方が定まったきっかけだったとおもっています。

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This entry was posted on 木曜日, 7月 7th, 2011 at 9:59 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.