確認を勧める基礎工事の工程内容

まずは、基礎工事がどのような工程で行われるのか。

ここで軽くご紹介したいと思います。

まず地縄はりで建物の位置を出します。次に地鎮祭で安全祈願の御祈りです。祝詞をあげてお酒を建物位置の四方にまきお清めをします。この地鎮祭を実際に体験した時は、何やら形式的で仰々しいなと、やや不満もあったのですが、周りの方の勧めもあり行いました。やはり無宗教の日本人であるせいか、このようなしきたりは近代的な建物でも重んじられるものなのですね。あとで「地鎮祭をしなかったからあんなことが・・・」などと言われるのも何ですし、そこは勧められるままにというかんじで臨みました。でもこれを機に家を建てるんだという実感もわいてきた気がします。やはり節目の神事はあった方がいいのかしらと今更ながら割愛しなくてよかったと安堵しているところです。私の感覚としては正直なところ、地鎮祭というより、安全祈願祭という意味合いが強かったです。続いて遣り方で建物の外周部から数十センチ離したところに木杭を打ち貫き板と呼ばれる板で建物の周囲に囲いを作ります。これが結構重要な作業とのこと。続いて掘削(根切り)・・・ベタ基礎の場合、建物の外周部内周部を地盤より掘り下げて平らに仕上げます。もちろん、この工程の深さや幅、そして掘り方は基礎の形によって違ってくるわけです。なので、見ている限りそれが正しいのかなんて素人目では全く分からないのが現実です。しかし掘削完了をしたらその時に泥濘がないかを確認してみましょう。掘削完了をしたら、続いて砕石工事です。そののち鉄筋組みとなります。

この工程の際はなかなか立ち会いは難しいと思われますが(わたしはしっかり時間を合わせて立ち会いしました)冬場に施工が行われると急速な温度下降で生コンが凍り、強度が落ちる場合などがありますので注意が必要です。また雨・強風の日は避けた方が無難です。

基礎こそ丈夫であれ。上ものは修繕が多少なりとも効きそうですが、土台部分だけはそののちどうしようもありませんし、何か不具合があったとしても発見した時は時すでに遅し。そのような事態は避けたい一心で、私は執拗にここまでの工程を分からなくても見学するという意地がありました。

結果としていい勉強になりましたし、申し訳ないのですが現場の方もやや緊張感を持たれていたように見受けました。「もうここから見られてるの?とおもいましたよ」と完成した後に担当者の方から一言お褒め(?)の言葉を頂きました。

Comments are closed.

This entry was posted on 火曜日, 12月 20th, 2011 at 10:14 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.