基礎工事開始に至るまでに一工程 土壌改良

丈夫な住宅は丈夫な基礎から。と基礎工事にこだわっていたわたしに、営業担当者は近く施工される別のお宅の基礎工事にも立ち会わせて見学を数度させてくれました。

自分たちがどのように工事をして、結果どのような強固な基礎が完成するかという流れを事細かに現場で説明もしてくださいました。

これほどの安心材料はありません。

わたしは結果として地元大分の建設業者がプランニングしている一戸建て向けRC工法の住宅に決めたわけですが、木造住宅と比べて家自体の重量が増すコンクリート住宅を建築する際には土台となる基礎の下に、住居安定のために数メートル下までコンクリートを流し込み土台の強度を増す作業が必要になります。どのくらい下まで土を掘りコンクリートを流すかというのは、建設を予定するその地盤次第というのは大変心配でした。(柔らかい土壌なら深く掘り下げて硬い土壌のところまでコンクリートを流すため、見えないコストがいくらかかるかも土壌調査をしなければわからないという不安)

幸い土壌調査の結果、強固な土質が比較的浅い位置で確認できたため、想像していた予算より安く上がりましたが、マックスの時の予算と比較すると100万単位でその土壌づくりの費用に差が出てきます。

土を掘らねばわからない、博打のような見えないコストです。こればかりはどうしようもありませんので、結果の報告があるまで正直金額面でかなり不安でした。

ただ、丈夫な箱ものを作るための土壌づくりに妥協はできませんし、そこで妥協しようという案をだしたところで素直に「それはできません」とNOを言ってくれるメーカーさんだったことがまだ信頼を上げるきっかけともなりました。

結果として予想していた金額より抑えた形で土壌改良も終え、コンクリートが落ち着くのをまち、いよいよ基礎工事の始まりに至ったわけです。

これまでに要した(地質調査から土壌改良終了まで)時間は着工から1カ月。

木造なら基礎が完成していたら住宅も完成してしまうのではないかというほどの工期を、見えない部分にそっくり費やしておりました。

現場にもこのころ数度通い、生コンクリートを搬入する日にはコンクリートの品質確認に数値を確かめる装置も立ち会って見せて頂きました。

(これは、わたしがコンクリートの品質を確認したいとお願いしたことですが)

こんな面倒なお願いも無理でも聞いてもらうことで一つずつ不安を解消していったことで安心を得ることになっていました。

信頼おけるメーカーだからこそ、それを逐一隠さずに仕事を見せてくれていたのかと思うと、最良のメーカーに会えたとおもっています。

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This entry was posted on 水曜日, 10月 12th, 2011 at 9:31 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.