外構

家造りにおいて外構と重視するという人は少ないのではないでしょうか。つい建物ばかりに注目しがちで外構工事まで十分な予算を充てられなかったという人も多いのです。しかし、どんなに立派な建物が完成しても外構工事をしっかりと行っていないと住宅の完成度は下がってしまいますし、庭で安心して過ごすこともできないのです。

まずは防犯性です。庭は侵入者を潜みにくくすることが大切です。死角を作ってしまう壁には飾り窓をあけて見通しをしっかりと確保しておきましょう。フェンスにおいても採光可能であったり、人での気配が感じられるように、気になる視線をカットしながらもこのように見通しの良さも得ておくことで安心して過ごせる庭が広がるのです。

また、夜に暗くなりがちな駐車場や裏の勝手口にはセンサーライトを設置して防犯対策を行っておきましょう。砂利を敷き詰め防犯対策を行う家庭もありますが、最近は窓の気密性が高まり外の音がシャットアウトするため意外と防犯対策としては意味がないと思います。しっかりと防犯対策を行うと同時に、家族が毎日出入りをする玄関周りの安全性や使いやすさも大事です。

アプローチ部分はできるだけ段差を設けない方がいいと思います。高齢になった時でも体に負担なく行き来を行えますし、買い物からの帰宅時も重たい荷物を抱えて階段の上り下りをするのは大変です。段差を設ける場合は、踏み面を広くとり安全性を確保し、低すぎたり高すぎたりすることなく足をつまづけることのないように配慮しておきましょう。門の幅やポストの設置場所にも不便さを感じることのないようにして外構にまでしっかり目を向けて家造りを行いましょう。

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This entry was posted on 水曜日, 1月 17th, 2018 at 12:44 PM and is filed under その他もろもろ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.