独立型!?延長型!?

間取りを決める際、意外と頭を悩ませるのが和室の配置ではないでしょうか。今までは玄関の近くに独立型の和室が設けられることが主流でしたが、最近ではリビング延長型の和室が増えています。和室をどのように利用させたいかで間取りも変わってくるだけに、和室の利用方法を整理することから始めましょう。

和室を客間として利用したり、宿泊ルームとして利用する機会が多い場合は独立型の和室がいいと思います。生活感溢れるリビングを見られたくないお客様が見える機会の多い家庭では、客間があると便利です。宿泊ルームとして利用する場合も、リビングからのテレビの音や喋り声などを気にすることなくお客様にゆったりとくつろいでもらうことができるのです。

しかし、最近では家に来るお客様は気心の知れた人ばかりで、このような場合はリビングにお通しします。客間を利用する機会が減っており、宿泊ルームとして利用する頻度も年に1,2度しかないため、独立型の和室を設けてもほとんど利用していないというケースが増えています。そこでリビング延長型の和室が人気となっているのです。普段は建具を開け放ち、リビングの延長として利用しやすくします。和室まで一体感が高まることでリビングがより広さを増しますし、和室をより多目的に利用しやすくなるのです。

子どもが遊んだり、昼寝をするにも最適ですし、キッチンで家事をしながら和室にまで目が行き届くことで安心して家事が進められます。洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりと家事をするスペースとしても利用しやすいですし、いざという時には建具で仕切って個室としても利用できるのでよりいろいろな利用方法ができるのです。そのため人気の間取りとなっているのです。和室をどのように利用させるか整理して間取りを来ましょう。

Comments are closed.

This entry was posted on 金曜日, 4月 14th, 2017 at 10:23 AM and is filed under その他もろもろ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.