リビングにスキップフロア

最近では、壁や間仕切りをできるだけ設けずLDKの一体感を高めた空間造りが非常に人気です。LDKの一体感ばかり重視すると、空間が間延びしてしまったり、空間のメリハリが損なわれる場合があります。そこでリビング内にスキップフロアを設けて、空間に高低差を付けて、メリハリを付けるのはどうでしょう。そうすればLDKの一体感を損なうことなく、空間にメリハリを付けることができながらも、生活にもメリハリを付けられるのです。

リビングは本来くつろぐ場所です。しかし子どもがおもちゃを並べて遊んだり、アイロンがけや洗濯物をたたんだりいろいろなことをして過ごす場所でもあります。スキップフロアを設けることで、くつろぐスペースと子どもが遊ぶスペースや作業するスペースと分けて空間を利用することができるのです。スキップフロアをキッズスペースとして利用すれば、リビングにおもちゃが散らかりにくく、より落ち着いた印象の空間が広がります。

子どもが使用しない時は、洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたり家事スペースとして利用することもできますし、パソコンスペースとして利用することもできるのです。同じリビングでいろいろなことをして過ごすよりも、生活にしっかりとメリハリを付けることができるのです。

スキップフロアには腰壁などでリビングとの境を緩やかに区切ることで、リビングとの一体感を損ないませんし、スキップフロアがそんなに広々とした空間でなくても圧迫感を感じないのです。一体感が得られることで、子どもが利用しても、大人が利用しても互いの存在を身近に感じることができ、安心してそれぞれの時間に集中できるのも嬉しいのではないでしょうか。空間にメリハリをつけて、生活にもしっかりメリハリをつけましょう。

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This entry was posted on 木曜日, 8月 4th, 2016 at 2:51 PM and is filed under その他もろもろ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.