素材重視か価格重視か

一般的によく使われている建材で、広く流通している物は、手に入らないかもしれないという不安もありませんし、安く手に入れることができるものです。

特にこだわりがなければ、一般的な普及品と言われるものを注文する際に使用すると、コストも抑えられるし品質も安定しています。

ただ、注文住宅を依頼しようと思う時、素材やスペースのどこかにこだわりも垣間見せたいと思う方も多いでしょう。

一部に特殊な素材や生産量が少ない素材を使ってこだわりを演出したら、他の部分で素材や設備のひとつひとつを検討して変更も割愛もできるという点で、注文住宅は建てる人のニーズを幅広く受け入れ、かたちにできる良さがあります。

注文住宅を依頼するときは、設計事務所や施工会社など連携がある事務所や、それぞれを別々に依頼するということになります。設計事務所では、間取りはもちろん動線の確保や建材の知識について充分に内容を詰めていくことができます。

住宅用建材について、構想段階では高いと思っていた建材も、施工会社によっては独自のルートで入手することで意外と安く手に入れることができることもあるようです。

そして、積極的にアウトレット建材を探してくれる施工会社や、メーカー直送のシステムを取り入れている設計事務所もあるので、はじめから「高い建材だから諦める」のではなく「無理かもしれないけど聞いてみる」「どうにか予算内で品質を確保したい」という意気込みは設計事務所や施工会社へ伝えておいた方がいいと思います。

相談のむずかしさで時間がかかってしまったとしても、結果としてかたちになった注文住宅が思っていた以上の出来ばえなら無駄ではありません。

自分の理想をかたちにできる。それが注文住宅の醍醐味ですからね。

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This entry was posted on 水曜日, 1月 23rd, 2013 at 9:42 PM and is filed under その他もろもろ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.